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席次表 披露宴の席次
披露宴会場の正面奥が上座となり、ここに新郎新婦のメインテーブルが置かれます。テーブルには向かって左に新郎、右に新婦、新郎新婦の両脇に媒妁人夫妻が座ります。主賓席は一番前の中央のテーブル。そして入口に近いほど下座になり、両親が一番末席となります。基本的には主賓、恩師、上司、友人、親族、家族の順に上座から末席へ配置します。

席次表の名称
披露宴の各テーブルにつけられた名称。
最近は特にこの名称にこだわらず、宝石や花の名前、「スピッツ・ポメラニアン…」などの犬の名前や登山が好きな新郎新婦は山の名前など、自分の好きな名前をつけるという傾向もあります。

「高砂」
老夫婦の人形でともに白髪になるまで仲睦まじくという願いがこめられている。
「松」
寒さに強く一年中色をかえず緑を保っている松。中国では不易の象徴の木。
「竹」
竹には節目があり、高くまっすぐ伸びる。そのため人生の節目をきちんと迎え、めでたいという意味をもつ。
「梅」
梅は冬の寒さの中で一番最初に咲く花。また、冬の間じっと寒さに耐えることから人生でどんなにつらいことがあっても乗り越えれば開花するという意味をもつ。中国ではこの松竹梅を「歳寒三友」と称し人の一生の象徴
「鶴亀」
鶴は千年、亀は万年といわれ、長寿のシンボル。

席次表の書き方
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